被扶養者（扶養家族）から外すとき

被扶養者であるご家族が、扶養家族の条件から外れた場合は速やかに手続きをしてください。

提出書類はこちら 「被扶養者異動届」（健保にあります） ＊被保険者証を必ず添付してください 就職・収入増・死亡・離婚・ 雇用保険受給開始・ 婚姻・ その他（別居開始）

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●被扶養者（家族）でなくなるとき

扶養家族の条件を満たさなくなったときです。 　　例えば↓のようなときは被扶養者（扶養家族）でなくなります。

・被扶養者（扶養家族）が就職し、勤務先から保険証の交付を受けた。

・お子さまが結婚した。

・被扶養者（扶養家族）のパート収入や年金金額が増え、収入限度額を超えた。

・被扶養者（扶養家族）が亡くなった。

●年間収入１３０万円（６０歳以上、障害者の方は１８０万円）未満の考え方

年間収入１３０万円とは、月々の収入が（総支給額で）１０８，３３３円以下（１３０万円のひと月換算）であることをいいます。 　ひと月の収入が１０８，３３３円を超える場合は、年間１３０万円を超えるペースですので収入増と見なされ扶養の条件から外れます。（※６０歳以上、障害者の方は月額１５０，０００円。） ときには１０８，３３３円を超える月もある、という場合も同じです。扶養家族から抜く手続きをしましょう。 ※勤務先で保険証の交付を受けた場合は、金額の多少に関係なく扶養から外します。

〈確認してみてください。〉　　　扶養家族の条件

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